こんにちわ。
Blrender の記録(2)になります。
前回は、ほぼ積み木のような感じで遊んだので、
今回は、変形させて曲線のあるものを作ろうと思います。
Blenderのキャラクターづくりの動画を見ながら自分なりに作ってみます。
お手本通りに作るのもいいですが、愛着のあるモデルの方がモチベーション的に作っていて楽しいと思うので、何度かブログで出てきた↓このコを作ってみたいと思います。
(一番、簡単そうだもんね!)
でも、さすがに味気なさすぎるので、うさ耳を付けようと思います。
申し訳程度のうさ耳。
作るのは、こんな感じ。
手は簡略化してます。
【↓経過画像】
①大体の胴体と頭、耳を作りました。 ②腕と足を作りました。
③顔のパーツを作りました。(口つくるの忘れてます。)
④全体の形を整えました。
⑤忘れていた口をつくり、いろぬり。
ちなみに、頭全体を茶色で塗ってみたらチョコ菓子みたいになりました。
形を作り、色を塗ることができましたね。
⑥最後に、レンダリングして画像に出力するため、カメラやライトなどの調整作業をします。
で、初めてレンダリングしたものがこちら。
顔がこわい。…お、怒ってる?
うん。失敗しました。
ライトの位置が上すぎたので顔に影ができてしまいました。
それに、背景は青い部屋みたいになるはずでしたが、下の部分が真っ黒になっちゃってますね。あと上の部分も。
これは青い床と壁を大きくすれば解決しそうですね。
ライトや背景の調節をします。
↓調節後、レンダリングしたものがこちら。
今度は上手くできましたね!
ちなみに、後ろはこんな感じです。
申し訳程度のうさぎ要素その2。しっぽを付けました。
今回は、オブジェクトを曲線的に変形させる方法が分かりました。
あと、色塗とレンダリングの方法もですね。
一気にできることが増えました。やった!
それと作業をしていて、何度か操作画面が重くなったり、操作途中でソフトが落ちてしまったりしたので、「こまめな保存」が大切だと思いました。
(ごめんよパソコン君。重いかもしれないが頑張ってくれー。)
細かいものが作れるようになったら、指とか靴も再現しようと思います。
おまけ
ちなみに、↑のうさ耳を付けたキャラクターを作るのは2回目になります。
1回目に作ってみた時のスクリーンショットがこちら。
・・・。
なんというか。
うさ耳が粘土みたいです。それに、腕がたくましくなってしまいました。
自分が思っていた感じじゃないです。
(右の絵は↑が怒った時なんだか腕を振りまわしそうだったので描きました。)
うーん。やっぱり、初めからなんでもうまくやるのは難しいなと思うのでした。
2回目は上手くいってよかったです!