6月下旬、家族と旅行で海に行った時に貝殻を拾いました。
あんまり海に行く機会がないので、ちょっと夢中になってしまいました。
砂浜には小さいカニがちょこちょこ歩いてました。
家に帰ってから貝殻は、塩素系漂白剤につけたり煮沸消毒したりしました。
白い貝殻ををいっぱい拾いました。アーチ状の凹凸がくっきりとしていてきれいです。
そういえば、
穴が開いている貝殻がいくつかありました。
みんなおんなじような所に穴が開いてます。
この穴は何でしょうか…。(検索中…。)
これは貝を食べる生物の仕業ということが分かりました。
「ツメタガイ」という貝が穴をあけて二枚貝を食べた痕跡らしいです。
(硬い貝に小さい穴をきれいに開けて食べるとは…器用な生き物ですね。)
あと、他の貝殻とは形が違うものを拾いました。
平たくて、真ん中に星のような模様があります。
後ろには穴が開いてます。
これは…何でしょう。
インターネットで調べてみた所
これはウニの仲間らしいです。
「タコノマクラ」というそうです。(名前はなんか聞いたことがあります。)
たまにはこういう収集も楽しいものですね。